2012年04月03日
和三盆(わさんぼん)クッキー
いつぞやのブログにて、砂糖の差別化は難しい旨の考えを陳述したが、反省。
室蘭市にある「モン・パリ」さんで作っているという「和三盆クッキー」。
ワインは大好きだが、甘いものも好きだ。
それにしても、「和三盆」。
これほどまでに凄い砂糖であるとは、知らなかった。
人生、約半世紀近く、何をやっていたのだろう、と。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
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室蘭市にある「モン・パリ」さんで作っているという「和三盆クッキー」。
ワインは大好きだが、甘いものも好きだ。
それにしても、「和三盆」。
これほどまでに凄い砂糖であるとは、知らなかった。
人生、約半世紀近く、何をやっていたのだろう、と。
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2012年02月27日
「小樽新倉屋」の菓子をいただく
「小樽新倉屋(にいくらや)」。
明治28年に小樽に創業。今年で117年を迎えるという小樽の中でも「老舗」中の「老舗」。
小樽名物「花園だんご」。
一本からでも売ってくださるので、小食(笑)の自分にとっては嬉しい。
「小樽の女」。カスターが好きだ。
季節は・・・。
「ひなまつり」のお土産にはちょうどよい・・・かな。
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明治28年に小樽に創業。今年で117年を迎えるという小樽の中でも「老舗」中の「老舗」。
小樽名物「花園だんご」。
一本からでも売ってくださるので、小食(笑)の自分にとっては嬉しい。
「小樽の女」。カスターが好きだ。
季節は・・・。
「ひなまつり」のお土産にはちょうどよい・・・かな。
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2011年10月16日
RUSK AU MILLET
美しく、かつ、美味しい。加えて、上品。
「金沢の老舗洋菓子店「ボストン」と生地から開発したオリジナルラスク」との説明あり。
箔座日本橋さん、「RUSK AU MILLET 雑穀ラスク」。
これ、最高のお土産だと思います。 続きを読む
「金沢の老舗洋菓子店「ボストン」と生地から開発したオリジナルラスク」との説明あり。
箔座日本橋さん、「RUSK AU MILLET 雑穀ラスク」。
これ、最高のお土産だと思います。 続きを読む
2011年07月18日
赤福
和菓子が好きだ。
特に、「餡(あん)」のお菓子が好きだ。
大家族の中に生まれ育ったこともあり、曾祖母、祖母、母と三代に受け継がれてきた「餡」を使った「おはぎ」が好きだった。
今から四半世紀も前になる、初めての東京生活。
三重県から上京された方が、自分に持ってきてくださったお土産が「赤福(あかふく)」。
「世の中に、こんな美味しい餡を使った菓子が存在したのか」と、正直感動した。
その後、仕事で名古屋に行く機会が多かったこともあり、新幹線の名古屋駅で「赤福」を買って帰るなど、赤福と出会ったときの感動は、自分の中では長く続いていた。 続きを読む
特に、「餡(あん)」のお菓子が好きだ。
大家族の中に生まれ育ったこともあり、曾祖母、祖母、母と三代に受け継がれてきた「餡」を使った「おはぎ」が好きだった。
今から四半世紀も前になる、初めての東京生活。
三重県から上京された方が、自分に持ってきてくださったお土産が「赤福(あかふく)」。
「世の中に、こんな美味しい餡を使った菓子が存在したのか」と、正直感動した。
その後、仕事で名古屋に行く機会が多かったこともあり、新幹線の名古屋駅で「赤福」を買って帰るなど、赤福と出会ったときの感動は、自分の中では長く続いていた。 続きを読む
タグ :和菓子
2011年05月29日
飴屋六兵衛本舗
江戸時代に富山で飴屋をはじめた初代六兵衛。
その後、世代が下り、明治24年に小樽へと渡ってきた子孫によって、大正7年に創業されたのが「飴屋六兵衛本舗」。
小樽市内の色内で、「海猫屋」にほど近い工場兼店舗前で、写真のように飴を販売している。
一瞬、レトロな世界へと引き込まれてしまう。 続きを読む
その後、世代が下り、明治24年に小樽へと渡ってきた子孫によって、大正7年に創業されたのが「飴屋六兵衛本舗」。
小樽市内の色内で、「海猫屋」にほど近い工場兼店舗前で、写真のように飴を販売している。
一瞬、レトロな世界へと引き込まれてしまう。 続きを読む
2010年11月16日
付加価値ある「農業」
新十津川町にある「新十津川農業高校」。
一昔前のイメージでは、農業高校ではどちらかというと「生産技術」の指導が中心に行われているように思っていた。
しかし、今は、地場産品を活用した「商品開発」を生徒たちが実習で行っている。
この「いんプリ!」。
平成21年に開かれた「北海道愛食料理コンテスト」に当時の学生さんたちが出品したところ、サークルKサンクスの商品開発担当者の眼に止まり、商品化が進んだというもの。
「さやいんげん(マメ科・インゲン属)」を用いたプリンだが、さやいんげんは、メキシコ南部が原産と言われていて、日本へは1654(承応3)年、隠元(いんげん)禅師が中国から持ち帰ったことが日本における栽培の起源とされる。
さやの形で「丸さや」と「平さや」とに分かれるが、空知管内・新十津川(しんとつかわ)町は「丸さや」の栽培量が多いことで知られている。
そうした地域の特産物を高校生たちが工夫して、商品化する。
「農商工連携」を進めるに当たっては、何はともあれ「発想」が大切であり、「人材育成」が基本。
そう考えると、この商品に対して地元の皆さんがもっと関心を持ってみることも大切なのだろう。
ちなみに、「いんげん」のツブツブとした食感が残っているところが、微妙な美味しさ。
もう一品。(「続きを読む」からどうぞ。) 続きを読む
一昔前のイメージでは、農業高校ではどちらかというと「生産技術」の指導が中心に行われているように思っていた。
しかし、今は、地場産品を活用した「商品開発」を生徒たちが実習で行っている。
この「いんプリ!」。
平成21年に開かれた「北海道愛食料理コンテスト」に当時の学生さんたちが出品したところ、サークルKサンクスの商品開発担当者の眼に止まり、商品化が進んだというもの。
「さやいんげん(マメ科・インゲン属)」を用いたプリンだが、さやいんげんは、メキシコ南部が原産と言われていて、日本へは1654(承応3)年、隠元(いんげん)禅師が中国から持ち帰ったことが日本における栽培の起源とされる。
さやの形で「丸さや」と「平さや」とに分かれるが、空知管内・新十津川(しんとつかわ)町は「丸さや」の栽培量が多いことで知られている。
そうした地域の特産物を高校生たちが工夫して、商品化する。
「農商工連携」を進めるに当たっては、何はともあれ「発想」が大切であり、「人材育成」が基本。
そう考えると、この商品に対して地元の皆さんがもっと関心を持ってみることも大切なのだろう。
ちなみに、「いんげん」のツブツブとした食感が残っているところが、微妙な美味しさ。
もう一品。(「続きを読む」からどうぞ。) 続きを読む
2010年05月16日
どらごん太のおやつ
「どらごん太のおやつ」なるお土産をいただいた。
神恵内(かもえない)村。
積丹半島にある神恵内。
「稲葉屋」さんというお菓子屋さんで販売しているそうだ。
小さなドーナツで、中に漉し餡が入っている。
ちょうど小腹が空いているときに、美味しくいただける。
神恵内の海は、とても綺麗だ。
夏場、潜らなくても海の底に潜んでいる「雲丹」が見えるくらい、透明度のある海。
沖縄やグアムのような「南国の海」とは違った素晴らしさを感じることのできる海。
7月や8月頃、この素晴らしい海と海産物を楽しみに、足を運ばれてみてはいかがでしょう。
神恵内(かもえない)村。
積丹半島にある神恵内。
「稲葉屋」さんというお菓子屋さんで販売しているそうだ。
小さなドーナツで、中に漉し餡が入っている。
ちょうど小腹が空いているときに、美味しくいただける。
神恵内の海は、とても綺麗だ。
夏場、潜らなくても海の底に潜んでいる「雲丹」が見えるくらい、透明度のある海。
沖縄やグアムのような「南国の海」とは違った素晴らしさを感じることのできる海。
7月や8月頃、この素晴らしい海と海産物を楽しみに、足を運ばれてみてはいかがでしょう。
2010年05月07日
神々の遊ぶ庭 カムイミンタラ
先月末に「六花亭(ろっかてい)」から季節限定商品として発売されたという「神々の遊ぶ庭 カムイミンタラ」を、お土産としていただいた。
個人的に、クッキーのような「重さ」のあるスイーツは得意ではないので、このように「ラスク」にホワイトチョコをベースにコーティングを施したスイーツは好きである。
ご覧のように、ホワイト、バナナ、キャラメル、マンゴー、ストロベリー、ラズベリー、コーヒー、ビターの8種類の味を楽しむことができる。
オンラインショッピングでも購入することができるようなので、北海道の新しい「味覚」、いかがでしょう? 続きを読む
個人的に、クッキーのような「重さ」のあるスイーツは得意ではないので、このように「ラスク」にホワイトチョコをベースにコーティングを施したスイーツは好きである。
ご覧のように、ホワイト、バナナ、キャラメル、マンゴー、ストロベリー、ラズベリー、コーヒー、ビターの8種類の味を楽しむことができる。
オンラインショッピングでも購入することができるようなので、北海道の新しい「味覚」、いかがでしょう? 続きを読む
タグ :スイーツ