2011年05月31日
アンサンブル・フィガロ
自分の高校の同級生で、今現在、オーストリア・クラーゲンフルトの市立歌劇場で専属指揮者として活躍中の星野貢(ほしの・みつぐ)。
「アンサンブル・フィガロ」という東京のアマチュアオーケストラの演奏会で指揮します。
7月3日(日)14時から。
「かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール」にて。
「アンサンブル・フィガロ」という東京のアマチュアオーケストラの演奏会で指揮します。
7月3日(日)14時から。
「かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール」にて。
年に1度。
東京及びその近郊にお住まいの皆さん。
是非、足を運んでみて、オーストリアの香りを耳で感じてくださいませ!!
続きを読む2010年09月22日
夏のCOLLAGE
札幌から留萌方面を、一般国道231号で北上する。
このルートを、夏場ドライブすることが好きだった。
日本海を左手に眺めながら、大きく曲がるカーブ、高低差のある道路を「風」の音を聞きながら走る。
山下達郎の『夏のCOLLAGE』を聴きながら、雄冬トンネルを越えると、右手に駐車帯が整備されている。
「白銀の滝」。
「心のすきまに
風を貼り付けながら
僕等はたちまち
夏のCOLLAGE(コラージュ)に変わる
裸足で」(Words & Music by 山下達郎)
約10年振りに立ち寄った「白銀の滝」。
様々な想い出が、脳裏を去来する。
若かった「夏の日」の想い出。 続きを読む
このルートを、夏場ドライブすることが好きだった。
日本海を左手に眺めながら、大きく曲がるカーブ、高低差のある道路を「風」の音を聞きながら走る。
山下達郎の『夏のCOLLAGE』を聴きながら、雄冬トンネルを越えると、右手に駐車帯が整備されている。
「白銀の滝」。
「心のすきまに
風を貼り付けながら
僕等はたちまち
夏のCOLLAGE(コラージュ)に変わる
裸足で」(Words & Music by 山下達郎)
約10年振りに立ち寄った「白銀の滝」。
様々な想い出が、脳裏を去来する。
若かった「夏の日」の想い出。 続きを読む
2010年08月02日
「美欧」さん
某ビール会社に勤務する、東京在住の友人から連絡がありました。
友人であるその彼女(仮にK子、としよう)とは、よく一緒に彼女の知人のコンサートに行ったりと、ワイン飲み友達というだけではなく、音楽系鑑賞系の友人でもあるのです。
そのK子の妹分「美欧(みおう)」さん。
美欧さんからのメッセージ。
どうも昨夜のことになってしまったようなのですが、く24:50-TBS 「Music Birth+」に少し、オリジナル曲「千年の祈り」が出ます。
遅い時間ですが、よかったら是非チェックしてみてください*
WEB投票もあるので、是非ご協力お願いします。
よろしくお願いいたします。
http://tbsmb.vibirth.com/mb_audition_member/mb_audition_member_list.action?page=3
最近ラジオなるものを聴いていなかったので、全国放送かどうかは確認しておりませんでしたが、とてもキュートで素晴らしい歌声の持ち主。
連絡が遅くなり、申し訳ありません。
続きを読む
友人であるその彼女(仮にK子、としよう)とは、よく一緒に彼女の知人のコンサートに行ったりと、ワイン飲み友達というだけではなく、音楽系鑑賞系の友人でもあるのです。
そのK子の妹分「美欧(みおう)」さん。
美欧さんからのメッセージ。
どうも昨夜のことになってしまったようなのですが、く24:50-TBS 「Music Birth+」に少し、オリジナル曲「千年の祈り」が出ます。
遅い時間ですが、よかったら是非チェックしてみてください*
WEB投票もあるので、是非ご協力お願いします。
よろしくお願いいたします。
http://tbsmb.vibirth.com/mb_audition_member/mb_audition_member_list.action?page=3
最近ラジオなるものを聴いていなかったので、全国放送かどうかは確認しておりませんでしたが、とてもキュートで素晴らしい歌声の持ち主。
連絡が遅くなり、申し訳ありません。
続きを読む
2010年03月13日
このリズムが好きだ
休みの日には、必ず最低1時間はキーボードに向かっている。
平日も、眠る前に「自分を睡眠に誘える」音を出すことが好きだ。
最近、このリズムが特にお気に入り。
一定のリズムであっても、途中数回の変化が入ると、気持ちが「曲」の中に引き寄せられる。
続きを読む
平日も、眠る前に「自分を睡眠に誘える」音を出すことが好きだ。
最近、このリズムが特にお気に入り。
一定のリズムであっても、途中数回の変化が入ると、気持ちが「曲」の中に引き寄せられる。
続きを読む
タグ :音符
2010年01月19日
B♭
年末年始にかけて、元々居間に存在していたピアノの居場所にピアノを戻した。
フル鍵盤のシンセサイザーは、作業部屋へと移転。
やはり、“生音”を自分で奏でて聴くには、シンセサイザーよりピアノの方が落ち着く。
学生時代に通った札幌の喫茶店の一つに“B♭”というジャズ喫茶があった。
30年以上も前の喫茶店の名前を、記憶の深遠から引き出してみると、なぜそういう名前のお店だったのか。
その当時、そこに存在し、そこに自分がいることが当たり前だと思い込んでいた。
だからなのだろうか、店の名前の由来など聞くこともしなかった。 続きを読む
フル鍵盤のシンセサイザーは、作業部屋へと移転。
やはり、“生音”を自分で奏でて聴くには、シンセサイザーよりピアノの方が落ち着く。
学生時代に通った札幌の喫茶店の一つに“B♭”というジャズ喫茶があった。
30年以上も前の喫茶店の名前を、記憶の深遠から引き出してみると、なぜそういう名前のお店だったのか。
その当時、そこに存在し、そこに自分がいることが当たり前だと思い込んでいた。
だからなのだろうか、店の名前の由来など聞くこともしなかった。 続きを読む
2009年11月16日
A LONG VACATION From Ladies
もうあれから30年も経ったのだ。
自分がちょうど高校を卒業するのと同時に発売された大瀧詠一(おおたき・えいいち)の『A LONG VACATION』。
ちょうどその時から約1年、自分の生活はまさに「A Long Vacation」に入ったようなものであった。
お付き合いをしていた彼女との出会いなんか、まるで『FUN × 4』の歌詞のような夢心地であった。
そうだ。
そのとき「月に吠え」なかった結果が、今なのか(笑)。
太田裕美がカバーしている『FUN×4』を聴いていると、当時の「夢心地」という想い出とは異なった現実を感じたり。
『カナリア諸島にて』は今井美樹がカバーしている。
「もうあなたの表情の輪郭もうすれて
ぼくはぼくの岸辺で
生きていくだけ・・・それだけ・・・』
30年前にはピンと来なかった歌詞が、走馬灯のように流れていく想い出の「輪郭」が薄れていることに、ようやく気が付く。
尾崎亜美がカバーする『雨のウェンズディ』。
1981年の夏。
スコールのような雨が降る中、この曲を何度も聴きながら、叔父さんに借りた自動車を走らせて初めて二人「石狩の湘南」(笑)へと辿り着いた。
そうだ。
「海が見たい」と言い出した彼女。
まさか「さよならの風が君の心に吹き荒れ」るなんてことはないよなと、正直ビクビクしていたこともあったっけ。
今は自分が行くところ、雨は水曜だけじゃなく、「何で突然降りだすのだ」というときにも降り出す(他称)「雨男」。 続きを読む
自分がちょうど高校を卒業するのと同時に発売された大瀧詠一(おおたき・えいいち)の『A LONG VACATION』。
ちょうどその時から約1年、自分の生活はまさに「A Long Vacation」に入ったようなものであった。
お付き合いをしていた彼女との出会いなんか、まるで『FUN × 4』の歌詞のような夢心地であった。
そうだ。
そのとき「月に吠え」なかった結果が、今なのか(笑)。
太田裕美がカバーしている『FUN×4』を聴いていると、当時の「夢心地」という想い出とは異なった現実を感じたり。
『カナリア諸島にて』は今井美樹がカバーしている。
「もうあなたの表情の輪郭もうすれて
ぼくはぼくの岸辺で
生きていくだけ・・・それだけ・・・』
30年前にはピンと来なかった歌詞が、走馬灯のように流れていく想い出の「輪郭」が薄れていることに、ようやく気が付く。
尾崎亜美がカバーする『雨のウェンズディ』。
1981年の夏。
スコールのような雨が降る中、この曲を何度も聴きながら、叔父さんに借りた自動車を走らせて初めて二人「石狩の湘南」(笑)へと辿り着いた。
そうだ。
「海が見たい」と言い出した彼女。
まさか「さよならの風が君の心に吹き荒れ」るなんてことはないよなと、正直ビクビクしていたこともあったっけ。
今は自分が行くところ、雨は水曜だけじゃなく、「何で突然降りだすのだ」というときにも降り出す(他称)「雨男」。 続きを読む
タグ :大瀧詠一