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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年12月31日

今年もご愛読、ありがとうございました!!

 先日、幼稚園と小学校の卒業(卒園)アルバムが自分の手許に戻ってきた。


 懐かしく思うのと同時に、小学校の卒業アルバムに書いた「思い出」について、文章を読んだ母親に叱られた記憶が甦ってきた。
 正直に、6年間過ごした小学生時代を振り返り、「○○先生には特にお世話になったし、好きだった」と書いた件について、「6年間で3人の担任の先生にお世話になり、3人の先生が皆同じ学校にいらっしゃる以上、○○先生以外の2人の先生は、その文章を読んでどう思うか考えてご覧なさい」、と。

 確かにその通りだよなぁと思ったのと同時に、不特定多数の方々がいらっしゃる「場」での発言や「文章」については、誰かを「贔屓(ひいき)」することによって、逆にそれ以外の大勢の人たちの気持ちを害することにもつながることを悟った。
 小学校から中学校へと進学するときの出来事であった。

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Posted by Nowhereman at 12:46雑感

2011年12月30日

今年最後の「ホームパーティ」

 料理好きが集まれば、自然と楽しい「場」が出来上がるもの。
 今年最後の「ホームパーティ」。

 「蛸のガーリック炒め」。

 ガーリックと蛸の相性がよい。

 「青梗菜(ちんげんさい)と帆立貝柱のクリーム煮」。

 栗原さんレシピから。

 この日一番の楽しみは、このワインを開けること。

 ちょうど2009年12月に山梨にある「サントリー登美(とみ)の丘」100周年を記念して、限定3,200本のみ製造された「カベルネ・フラン(Cabernet Franc) 2002」。
 フレンチオーク、アメリカンオークで6年樽熟成したという秀逸の一本。
 山梨らしいテロワールが、しっかりとグラスから溢れてくる。

 このワインに合わせるメインは「たかさごのローストビーフ」。

 山形県・米沢の黒毛和牛を使ったローストビーフは、びっくりするくら柔らかく、口の中でとろける。

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Posted by Nowhereman at 14:46Vin

2011年12月29日

2011 印象に残ったワイン

 毎年恒例の「備忘録」。
 今年の印象に残ったワイン。

 「印象に残ったワイン」について、記憶の糸を辿っていけば、どのような心境にあったときに、どのような人とグラスを重ねたのかなど、一年間を通じて自分の身の回りで起こった様々な「出来事」を、山あり谷ありの中から「再発見」することができる。
 2007年以降の「記憶」は、こちらからどうぞ。

 白ワイン。「Manzanilla-Pasada(マンサニージャ・パサダ)」。


 シェリーが蒸留酒だと誤解されたりする中、昨年末亡くなった札幌の老舗シェリーバーのオーナーのご親戚を含めて数人で飲んだシェリー。
 実は、このブログを書いたことによって、我が国におけるシェリー研究の第一人者である「中瀬航也」さんと知り合うこととなった。
 中瀬さんの著書。『シェリー酒 知られざるスペイン・ワイン』。


 ワインの味もさることながら、やはりそのワインにまつわる様々な出来事を通じて、ワインは文化性を帯びていく。
 そういう意味で、このワインには、心からの感謝。

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Posted by Nowhereman at 09:44Vin

2011年12月29日

「ホスピタリティ」って・・・

 全国的に有名と言われている和食のお店。
 「札幌にも支店があるので、是非ご一緒にいかがですか?」と声かけされていたので、このクリスマス期間にお邪魔した。

 正直、自分自身、お気に入りのお店以外には顔を出さない主義であり、外食に関しては「新規開拓」という分野は好まない保守的な立場なのだ。
 なぜかと言えば、料理の味は当然として、「居心地のよさ」がなければわざわざ外での食事に「高いお金」をかける必要がないからだ。
 しかし、折角のお声がけでもあったので、年に一度くらいという気持ちで出かけてみた。

 「クリスマスコースが用意されていますが、いかがでしょうか?」と案内されたので、料理の詳細は書かれていなかったが、そちらのコースをお願いした。

 見た目は鮮やか!!
 しかし、この皿に乗った料理の中で、料理の説明を受けたのは「ゆり根のすりながし」のみ。
 要は、スプーンを使って召し上がってくださいとの注意をするための説明。

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Posted by Nowhereman at 08:47出来事

2011年12月25日

札幌・諏訪神社

 受験生にとっては、クリスマスなど関係ないという、まさに「ラスト・スパート」の時期なのだろう。
 受験の神さまと言えば、大宰府天満宮
 自分の経験から言って、確実に御利益はある

 ところで、自分の幼少期、近所で初詣に通った神社と言えば「諏訪神社」。


 自分が通っていた頃には、初詣に人が並んでいることなど見たことはなかった。
 ところが近年は、除夜の鐘の音とともに、かなりの人たちが並んでいるのを見かけ、「一体、札幌・諏訪神社に何が起こったのか?」と驚いていた。

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Posted by Nowhereman at 16:32雑感

2011年12月24日

サンタさんへのお願い(笑)。

 昨日の出来事。
 Amazonで発注した雑誌が、「日本郵便」のメール便で届いた。
 届いたのはよいのだが、ダンボールでできた縦横に長い封筒を、強引に郵便受けに押し込んでいったものだから、回転式の鍵穴がまったく回転しない状態となってしまった。


 このダイヤル式の鍵は、裏側がモノで押された状態だと、鍵が回らないのだ。
 寒い中、外側からドライバーで引き上げようとしても、ドライバーが短くて届かない。

 家中からあれこれと使えそうな道具をかき集めて、約30分かけてようやく鍵のついていない外側からその封筒を取り出すことができた。

 マンションには、「トランクボックス」も常備されているので、無理やり郵便受けにいれずにそちらを利用してくれればよいものを・・・。


 クリスマスには「怒らない」ことを心がけているが、管理組合の理事長という立場もあるので、自分以外の方も同様の「被害」に合われては堪ったものではないし、場合によっては修理費用も発生することも考え、「日本郵便」には丁重に「今後はこのようなことがないようにしてください!!」とお願いした。
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Posted by Nowhereman at 11:28出来事

2011年12月23日

おかか数の子マヨネーズ

 最近まで留萌在住だった道庁に勤務されるTさんが、Facebook上で紹介されていた「おかか数の子マヨネーズ」。
 昨日の朝、行き着けのローソンにて発見。


 北海道内のローソンで販売しているとのこと。
 「留萌観光協会」推奨と印刷されている。

 想像していたのは、数の子が半分くらい「どかっ」と入っているのかなぁと思っていたのだが・・・。
 けど、味付けがよかったです!!
 皆さんも試してみてはいかがでしょうか??

 ところで、昨日、自分が担当する『web dacapo』に今年最後の記事がアップされました。
 今年一年を振り返りってみたつもりです。(上にリンクが貼ってあります。)
 年々、一年が経過するのも早くなっているような感じさえする昨今。
 皆さんにとって、今年一年は、どういう一年でしたか??

(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
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Posted by Nowhereman at 09:41料理

2011年12月17日

「はしをね」は、本当に美味しい!!

 昨夜は「ささやかな忘年会」。小樽・「はしをね」さんにて。

 まずは「お刺身」。

 左は「長崎直送の鯛」。右はタウリンたっぷりの「蛸」。
 はしをねさんの魅力は、全国の鮮魚を小樽で食べることができること。
 この鯛、本当に活きがよくて驚き!!

 「厚岸産牡蠣の酒蒸し」。

 どうです?この牡蠣のプリプリ加減。
 見た目通りの美味しさというか、想像していた以上に美味しい!!

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Posted by Nowhereman at 10:17大好きなお店