2010年02月19日
Le depart
女子会にご案内いただいた。
場所は、「Le depart」。出発。そう訳しましょうか。
とあるワインインポーターさんから「是非使ってくださいね!」と言われていたので、ちょうどよいタイミングでお邪魔することができたのだ。
この日はとても喉が渇いていたこともあり、ビールをまずはいただいた。
ベルギービール。「Hoegaarden(ヒューガルデンホワイト)」。
オレンジピールとコリアンダーシードを使った、とてもユニークな風味と味覚。
その後、泡へと移行。
フランスのヴァンクール「You Are so bubbly」 。VdTで、バブリーじゃない人でも、美味しくいただける。
エチケットが、妙に女子会の雰囲気に合っていて、とても可愛い。
お任せで、「前菜盛り合わせ」を作っていただいた。
合鴨のスモークが、また絶妙な燻製加減。
「さつま芋とアンチョビー」が、絶妙なハーモニー。
白ワインは、2本同時にいただいてみる。
左は「山形県・タケダワイナリー2009 Sans Soufre(サン・スフル)」。とても懐かしいデラウェア100%。
さらに右は「Domaine Coudoulet 2008」。ヴィオニエ(Vionier)。
そのうちの一本。
タケダワイナリーのサン・スフル。
蒼龍のマディ・コンコードとちょっと似た、面白い感じのワイン。アンセストラルで仕上げている。
左と右とが、同じワインなのだ。
「貝類のソテーとクスクスのサラダ仕立て」。
「クスクスが嫌いだ」という人が世の中にいるということを知り、ちょっとビックリ。
けど、最近、あちらこちらの飲食店でクスクスを見かけるようになってきたけど、北海道産の原料を使えると、さらに食料自給率が上がるのにな・・・、と。
パンも3種類ご用意いただいている。
ドライトマトを練りこんだ一つをいただいたのだが、食感がよい。
そうこうしているうちに、「あつあつのトリップ煮込み」。
これは本当に熱々で、食べ応えがある一品。
赤ワインは、「Domaines Delon. Chateau Potensac 2002」。
メドック(Medoc AC)で、ちょうど香りと味覚が絶妙なバランスの飲み頃の一本。
女性に大人気。「コリコリとさかとハツとキノコのソテー」。
「とさかが、人数分ない!!」などと、唯一の男性が叫んでいましたが、そこは女子会。
皆さんで発掘してくだいました。
美容によいというけど、効果はいかが??
さらに赤をもう一本。
思い起こせば半年振りの再会。
博多で飲んで以来。「Raices de Tempranillo 2008」。
やはりレイシスは美味しい!!
最後の一皿。「豚バラと豚足のトマト赤ワイン煮」。
ちょっとピンが外れているけど、酔っているので許してね。 続きを読む
場所は、「Le depart」。出発。そう訳しましょうか。
とあるワインインポーターさんから「是非使ってくださいね!」と言われていたので、ちょうどよいタイミングでお邪魔することができたのだ。
この日はとても喉が渇いていたこともあり、ビールをまずはいただいた。
ベルギービール。「Hoegaarden(ヒューガルデンホワイト)」。
オレンジピールとコリアンダーシードを使った、とてもユニークな風味と味覚。
その後、泡へと移行。
フランスのヴァンクール「You Are so bubbly」 。VdTで、バブリーじゃない人でも、美味しくいただける。
エチケットが、妙に女子会の雰囲気に合っていて、とても可愛い。
お任せで、「前菜盛り合わせ」を作っていただいた。
合鴨のスモークが、また絶妙な燻製加減。
「さつま芋とアンチョビー」が、絶妙なハーモニー。
白ワインは、2本同時にいただいてみる。
左は「山形県・タケダワイナリー2009 Sans Soufre(サン・スフル)」。とても懐かしいデラウェア100%。
さらに右は「Domaine Coudoulet 2008」。ヴィオニエ(Vionier)。
そのうちの一本。
タケダワイナリーのサン・スフル。
蒼龍のマディ・コンコードとちょっと似た、面白い感じのワイン。アンセストラルで仕上げている。
左と右とが、同じワインなのだ。
「貝類のソテーとクスクスのサラダ仕立て」。
「クスクスが嫌いだ」という人が世の中にいるということを知り、ちょっとビックリ。
けど、最近、あちらこちらの飲食店でクスクスを見かけるようになってきたけど、北海道産の原料を使えると、さらに食料自給率が上がるのにな・・・、と。
パンも3種類ご用意いただいている。
ドライトマトを練りこんだ一つをいただいたのだが、食感がよい。
そうこうしているうちに、「あつあつのトリップ煮込み」。
これは本当に熱々で、食べ応えがある一品。
赤ワインは、「Domaines Delon. Chateau Potensac 2002」。
メドック(Medoc AC)で、ちょうど香りと味覚が絶妙なバランスの飲み頃の一本。
女性に大人気。「コリコリとさかとハツとキノコのソテー」。
「とさかが、人数分ない!!」などと、唯一の男性が叫んでいましたが、そこは女子会。
皆さんで発掘してくだいました。
美容によいというけど、効果はいかが??
さらに赤をもう一本。
思い起こせば半年振りの再会。
博多で飲んで以来。「Raices de Tempranillo 2008」。
やはりレイシスは美味しい!!
最後の一皿。「豚バラと豚足のトマト赤ワイン煮」。
ちょっとピンが外れているけど、酔っているので許してね。 続きを読む