拓かれた時間の中で

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　４月１４日（土）、「走るブリキ男と工作少年、大いに語る。」トーク＆ジョークショーが、北海道立近代美術館で開催されるということで、久しぶりに足を運んだ。


　走るブリキ男＝秋山祐徳太子（あきやま・ゆうとくたいし。美術家。）、工作少年＝阿部典英（あべ・てんえい。美術家）という二人による、とても楽しい２時間の語り合いを聞かせていただいた。


　秋山先生は、自分の友人である東京在住の作家先生からのご紹介であり、最近の自分の置かれた状況を慮ってかと思うのだが、「是非に」というご案内をいただいた。
　また、阿部先生は、札幌生まれ、後志（しりべし）地方にある島牧（しままき）村で７年間を過ごされ、その後、札幌東高等学校をご卒業され、昨年「北海道文化賞」を受賞された美術家。
　実は、今、ちょうど阿部先生の作品展「阿部典英のすべて～工作少年、イメージの深海をゆく～」が道立近代美術館で開催されており、それに併せた底抜けに楽しいトークショーが企画されたのであった。


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　「アートが街を染める」をテーマに、第７回目となる「さっぽろアートステージ」が今月５日から札幌でスタートした。
　３月にオープンした「札幌駅前地下歩行空間」も、会場となっている。


　参加型のワークショップ、舞台芸術、音楽などなど、主に12月４日までの間、様々なイベントが開かれている。




　イベントの詳細は、ホームページをご覧ください！！  続きを読む

　マガジンハウスでは、「マガジンハウスリーダーズクラブ」の申込受付を行っている。
　リーダーズクラブに加入すると、下は「マガジンワールドニュース」の抜粋だが、最新の情報が届けられるというメリットもある。

【参考掲載】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━［・magazineworld news・］━━━━
　■■　マ　ガ　ジ　ン　■■
　■■　ワ　ー　ル　ド　■■　　　　発行：マガジンハウス デジタル事業部
　■■　ニ　ュ　ー　ス　■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011年9月5日号 ━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（略）
★ web dacapoには、けっこうじっくりと読み込む記事が多いのです。たと
えば、大島葉子さんのインタビュー、『居七十七』訪問記、ウォルフレン会
見など。雑誌２、３見開きくらいの長さです。通勤途中なんかにぜひ。（な）
【おすすめ WEBダカーポ】 http://webdacapo.magazineworld.jp/
*……………………………………………………………【What's New！】……*
○ 素顔とのギャップが、これ、女優力。『朱花の月』主演、大島葉子さん。
http://webdacapo.magazineworld.jp/top/creators/61790/

○ 最近注目の篠山。７月オープンの『居七十七（いなとな）』を訪ねて。
http://webdacapo.magazineworld.jp/lifestyle/60846/

○ ゆったりライヴの旅、第10弾でこれからの「武満徹ソング」を聴く。
http://webdacapo.magazineworld.jp/culture/music/61886/
*…………………………………………………………【今すぐお出かけ！】……*
○ 本日から開催。紙から生まれるアート「空気の器 ワークショップ2011」。
http://webdacapo.magazineworld.jp/information/61912/
*……………………………………………………………………【注目記事】……*
○ 衆議院議員・福田えりこ「昔の日本にあった良い社会を取り戻せるのは今。」
http://webdacapo.magazineworld.jp/column/61530/

○ なぜメディアは小沢一郎を潰すのか。いま話題のウォルフレン会見を公開。
http://webdacapo.magazineworld.jp/top/feature/61638/

○ ピエール・ボジェ、パトリック・ブジュ……。オーベルニュの自然ワイン。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gourmet/61484/

○ 土屋孝元のお洒落奇譚　良く眠れる季節に、たかがパジャマ、されどパジャマ。
http://webdacapo.magazineworld.jp/column/61769/

○ 寒ブリ、白えび、ホタルイカばかりではない！　富山の食。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61272/

○ 本場タイの味をお家で。イタリアンバジルで「ガッパオム」を。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61858/

○ スターの秘蔵映像をWEBで。「平凡映像ニュース」長門裕之＆南田洋子。
http://webdacapo.magazineworld.jp/regulars/62079/

○ 本日の合言葉は「マイ！」　静かに人気が浸透中、ヤングくん。毎日更新。
http://webdacapo.magazineworld.jp/regulars/61322/

○ 100％手作りオーガニックオイル、「ジャポネイラ」の島より。大島便り。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61248/

○ 隠れた癒しのパワースポットでカラダもココロもスッキリ!! from 鳥取
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61758/

○ 「かかし祭」で知られる共和町のおすすめはチーズの「クレイル」。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61612/

○ 道北の街、留萌から。海鳥の楽園「天売島」の魅力をレポート。
http://webdacapo.magazineworld.jp/gulliver/61103/

○ 横浜大桟橋まで、ぶらぶら歩いて。飛鳥?、
http://webdacapo.magazineworld.jp/column/61599/
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　　　（以下略）

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　黄色に着色された部分が、自分の記事。
　何が言いたかったのだろう・・・。

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　北海道は一日、一日と、秋の気配を深めています。  続きを読む

　小林多喜二や伊藤整といった文化人を輩出している小樽商科大学。
　今年、創立１００周年。
　これから、様々なイベントが企画されている。

　今日は、来週６月１０日（金）から札幌市内で始まる”第２０回　YOSAKOI ソーラン祭り”に先立ち、部を創立して４年目で「ファイナル」への出場を目指す、小樽商大YOSAKOIソーラン「翔楽舞」による、小樽市民への演舞披露会が小樽市民会館で開催された。

　会場は、超満員。びっくりしました。


　まずは「おたる潮太鼓保存会」による演奏。

　いつ見ても、迫力がある。  続きを読む

　岩見沢市在住の友人がかかわっている「第３回いわみざわドラマシアター」。


「汽笛が聞こえる」。
　来る３月２１日（月・祝）１５：３０開場。

　手作りの演劇であり、とても見ごたえのある仕上がりになっている。
　３連休の最終日だが、是非、岩見沢近辺の皆さんはもとより、札幌や小樽方面からも足を運んでみてはいかがでしょうか。  続きを読む

　１０月３０日（土）に「小樽の港・魅力再発見　アートツアー」が開催されます。


　札幌発着ツアーですが、小樽からのツアーとしても取り扱っているそうです。


　ツアーのメインは、コンサート＆ワインパーティ。
　北海道ワインさんの新酒、アンジュ・ド・フロマージュ監修の道産チーズ、レストラン・ピアット三輪氏監修のオリジナルディッシュが楽しめます。

　「芸術の秋」と「食欲の秋」。
　同時に満足できるイベントです。
　  

　まさに「芸術の秋」満開。
　私の友人が主宰となっている「ＮＰＯ法人劇団どっと」からのご案内。

　来年（２０１１年）３月２１日に、まなみーる岩見沢文化センター中ホールにて上演される「汽笛が聞こえる３」。
　「第３回いわみざわドラマシアター」は、参加者が協力してお芝居を創り上演する活動。


　その参加者説明会が、１０月１７日（日）１３：３０から、岩見沢市コミュニティプラザ４階マルチメディアホールにて開かれます。
　キャストとして舞台に登場するもよし、裏方として舞台を創りたいというのもよし。
　１６歳以上（高校生可）で稽古に通うことができる方であれば、誰でも参加可能とのこと。

　ご関心のある方は、是非説明会で話を聞いてみてはいかがでしょうか。
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