2012年04月15日
久しぶりの「北海道立近代美術館」
4月14日(土)、「走るブリキ男と工作少年、大いに語る。」トーク&ジョークショーが、北海道立近代美術館で開催されるということで、久しぶりに足を運んだ。
走るブリキ男=秋山祐徳太子(あきやま・ゆうとくたいし。美術家。)、工作少年=阿部典英(あべ・てんえい。美術家)という二人による、とても楽しい2時間の語り合いを聞かせていただいた。
秋山先生は、自分の友人である東京在住の作家先生からのご紹介であり、最近の自分の置かれた状況を慮ってかと思うのだが、「是非に」というご案内をいただいた。
また、阿部先生は、札幌生まれ、後志(しりべし)地方にある島牧(しままき)村で7年間を過ごされ、その後、札幌東高等学校をご卒業され、昨年「北海道文化賞」を受賞された美術家。
実は、今、ちょうど阿部先生の作品展「阿部典英のすべて~工作少年、イメージの深海をゆく~」が道立近代美術館で開催されており、それに併せた底抜けに楽しいトークショーが企画されたのであった。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
走るブリキ男=秋山祐徳太子(あきやま・ゆうとくたいし。美術家。)、工作少年=阿部典英(あべ・てんえい。美術家)という二人による、とても楽しい2時間の語り合いを聞かせていただいた。
秋山先生は、自分の友人である東京在住の作家先生からのご紹介であり、最近の自分の置かれた状況を慮ってかと思うのだが、「是非に」というご案内をいただいた。
また、阿部先生は、札幌生まれ、後志(しりべし)地方にある島牧(しままき)村で7年間を過ごされ、その後、札幌東高等学校をご卒業され、昨年「北海道文化賞」を受賞された美術家。
実は、今、ちょうど阿部先生の作品展「阿部典英のすべて~工作少年、イメージの深海をゆく~」が道立近代美術館で開催されており、それに併せた底抜けに楽しいトークショーが企画されたのであった。
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阿部先生の御好意により、今回は展示されている作品の写真撮影を許可していただいているということもあり、皆さん作品を数多く撮影されていた。
阿部先生の子供の頃の書道作品は、圧巻。
これだけでも、見る価値十分。
「自由に書いていいと言われていたので、自由に書いていました」と。
ここでは、多くは語らない。
お二人の話を聞いていて、対照的な幼少期から青年期を過ごされていながら、齢70を過ぎ、こうしてともに「芸術家」として認め合う関係がどのように形成されるのか、何となくかも知れないが、学ばせていただいた貴重な時間であった。
阿部先生の子供の頃の書道作品は、圧巻。
これだけでも、見る価値十分。
「自由に書いていいと言われていたので、自由に書いていました」と。
ここでは、多くは語らない。
お二人の話を聞いていて、対照的な幼少期から青年期を過ごされていながら、齢70を過ぎ、こうしてともに「芸術家」として認め合う関係がどのように形成されるのか、何となくかも知れないが、学ばせていただいた貴重な時間であった。
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Posted by Nowhereman at 17:11
│総合芸術