2012年10月21日
網走・多国籍料理 ラ・テル
網走の夜。
ワインと少々の料理を食べることのできるお店を探し求め、ホテルでいただいた飲食店地図片手に街を歩く。
なかなかそれらしきお店が見つからず、街角で男四人で悩んでいたところ、通りかかった女性が声をかけてくれた。
「何かお困りですか?」と。
「ワインと少々の料理を食べることができるお店を探しています」と正直に伝えたところ、少し考えながら、「仕事からの帰りなので、お店の近くまでご案内します」と。
一瞬、お店の回し者ではなかろうかなど、そのような不純な発想を頭の片隅に抱いてしまった自分自身の愚かさを恥じる。
ご案内いただいたお店は「多国籍料理 ラ・テル」さん。
店の入口に置かれているワインの空きボトルが、自分の求めているお店であることを現している(笑)。
「アンチョビークリーム付きのポテトフライ」。
アンチョビークリームが、ごくごく自然でありつつ、ポテトにマッチ。
「野菜スティックも是非どうぞ」ということで・・・。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
ワインと少々の料理を食べることのできるお店を探し求め、ホテルでいただいた飲食店地図片手に街を歩く。
なかなかそれらしきお店が見つからず、街角で男四人で悩んでいたところ、通りかかった女性が声をかけてくれた。
「何かお困りですか?」と。
「ワインと少々の料理を食べることができるお店を探しています」と正直に伝えたところ、少し考えながら、「仕事からの帰りなので、お店の近くまでご案内します」と。
一瞬、お店の回し者ではなかろうかなど、そのような不純な発想を頭の片隅に抱いてしまった自分自身の愚かさを恥じる。
ご案内いただいたお店は「多国籍料理 ラ・テル」さん。
店の入口に置かれているワインの空きボトルが、自分の求めているお店であることを現している(笑)。
「アンチョビークリーム付きのポテトフライ」。
アンチョビークリームが、ごくごく自然でありつつ、ポテトにマッチ。
「野菜スティックも是非どうぞ」ということで・・・。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
多国籍料理というだけあって「点心」も用意されている。
一口サイズで、スープが美味しい!
「ピリ辛チョリソー」。
赤ワインのつまみをいただきつつ、男四人で会話は弾む。
「ささみの山葵醤油」。
会話だけではなく、ワインもグビグビと進む。
帰り際、翌日向かうことになる北見での飲食店情報をお聞きし、網走という街に対する好感度がさらにアップ。
網走に住む皆さんの、心の優しさや温かさに触れることができた夜であった。
一口サイズで、スープが美味しい!
「ピリ辛チョリソー」。
赤ワインのつまみをいただきつつ、男四人で会話は弾む。
「ささみの山葵醤油」。
会話だけではなく、ワインもグビグビと進む。
帰り際、翌日向かうことになる北見での飲食店情報をお聞きし、網走という街に対する好感度がさらにアップ。
網走に住む皆さんの、心の優しさや温かさに触れることができた夜であった。
Posted by Nowhereman at 09:34
│無国籍料理