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2010年02月01日

自然と法則

 小樽に数年住んでみると、現象と天候との関係など、一定の法則があるのかも知れないと感じる。
 例えば、朝、磯の香りが自分の住む高台にまで広がっているとすれば、朝晴れていても、昼過ぎから必ず「雨」が降る、とか。

 かもめが陸地にまで入り込んでいる現象は、札幌都心でもよく見かけていたのであまり驚くことはなかった。
 小樽で、冬場、かもめが内陸にまで飛んできているときに、その後どのような天候になるのか・・・。
自然と法則

 小樽の船見橋付近の照明柱2本。
 どちらも、からすの棲家になっている。

 ところが、先日、手前の一本にかもめが止まった。
 奥の一本には、不満気なからすが止まっている。

 さて、その後、何が起こったのだろう・・・。

 ほどなくして、雪が降り始め、しっかりとその夜には雪が積もった。

 自然の営みを観察し、一定の法則を見出してきたのは「人間」。
 とはいえ、それが法則とまで立証することができるまで検証を続ける根気は、なかなか・・・。

 「根気」は大切。
 先人たちは、素晴らしい!!

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タグ :小樽生態系

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Posted by Nowhereman at 22:58 │雑感
この記事へのコメント
こんにちは!
カモメは気圧の変化を読めるんでしょうね。
ちなみに私は根気がなくても「NMさんと一緒に出かると雨が降る」という法則は、検証できましたよ。(爆)
Posted by 千石涼太郎 at 2010年02月02日 13:42
♪ 千石涼太郎さま

 おばんです!

 カモメは「餌」を探しているのではないかとも。
 札幌でも夏場には、JR札幌駅付近までカモメが飛んできているのが目撃されていましたよ。

 確かに、「千石さんとともに行動すると雨が降る」というのは、この2年間で涙が出るほど十分実証されました(爆)。
Posted by Nowhere Man at 2010年02月02日 21:05

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自然と法則