2011年12月31日
今年もご愛読、ありがとうございました!!
先日、幼稚園と小学校の卒業(卒園)アルバムが自分の手許に戻ってきた。
懐かしく思うのと同時に、小学校の卒業アルバムに書いた「思い出」について、文章を読んだ母親に叱られた記憶が甦ってきた。
正直に、6年間過ごした小学生時代を振り返り、「○○先生には特にお世話になったし、好きだった」と書いた件について、「6年間で3人の担任の先生にお世話になり、3人の先生が皆同じ学校にいらっしゃる以上、○○先生以外の2人の先生は、その文章を読んでどう思うか考えてご覧なさい」、と。
確かにその通りだよなぁと思ったのと同時に、不特定多数の方々がいらっしゃる「場」での発言や「文章」については、誰かを「贔屓(ひいき)」することによって、逆にそれ以外の大勢の人たちの気持ちを害することにもつながることを悟った。
小学校から中学校へと進学するときの出来事であった。
(続きは「続きを読む」からどうぞ!)
懐かしく思うのと同時に、小学校の卒業アルバムに書いた「思い出」について、文章を読んだ母親に叱られた記憶が甦ってきた。
正直に、6年間過ごした小学生時代を振り返り、「○○先生には特にお世話になったし、好きだった」と書いた件について、「6年間で3人の担任の先生にお世話になり、3人の先生が皆同じ学校にいらっしゃる以上、○○先生以外の2人の先生は、その文章を読んでどう思うか考えてご覧なさい」、と。
確かにその通りだよなぁと思ったのと同時に、不特定多数の方々がいらっしゃる「場」での発言や「文章」については、誰かを「贔屓(ひいき)」することによって、逆にそれ以外の大勢の人たちの気持ちを害することにもつながることを悟った。
小学校から中学校へと進学するときの出来事であった。
(続きは「続きを読む」からどうぞ!)
今年は先日ブログに書いたように、「自分の足許をしっかりと見つめなおそう」とした一年であったし、なるべく息を潜めてやるべきことを一歩づづ進めてきた一年であった。
色々なことを振り返ることもあったし、3月までお世話になった上司から「特定の部下だけ不特定多数のいる中で、褒めることは止めるようにした方がよい」といったアドバイスもいただいたことも、妙に懐かしく思い出されたのだが、それって、まさに母親から忠告されたことと同じことであり、これこそまさに「ホスピタリティ」の原点でもあるのかなぁ、と。
何だか、結局成長していないのかなぁ、とも(苦笑)。
身近なところで不幸があったり、気分を害することも多々あったりと、色々と気持ちが沈みこむことも多かった一年ではあったが、「東日本大震災」で被災されたり、愛する家族を失った方々の悲しみに比べれば、全然大したことではない。
そう自分を励ましながらも、気が付けばFacebookで770人もの方々と「友達」となっていて、そのうちの約半分近くの方々が実際に過去から現在までのどこかでお付き合いのあった方々でありつつ、新たに「友達申請」したり・されたりした方々とも、とてもよい情報交換ができていることに、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えしたい一年でもあった。
また、過去からブログや『web dacapo』をご愛読いただいてきた皆さま方にも、本当に心からの感謝をお伝えしたい。
来年は、「本物」がキーワードになる時代だと自分は思っている。
皆さんが、その「本物」の時代を有意義に生き抜くことができますよう、また、お互いに健康であることをお祈りしつつ、今年最後の文章を締めくくりたいと思います。
皆さん、本当に一年間ありがとうございました!!
色々なことを振り返ることもあったし、3月までお世話になった上司から「特定の部下だけ不特定多数のいる中で、褒めることは止めるようにした方がよい」といったアドバイスもいただいたことも、妙に懐かしく思い出されたのだが、それって、まさに母親から忠告されたことと同じことであり、これこそまさに「ホスピタリティ」の原点でもあるのかなぁ、と。
何だか、結局成長していないのかなぁ、とも(苦笑)。
身近なところで不幸があったり、気分を害することも多々あったりと、色々と気持ちが沈みこむことも多かった一年ではあったが、「東日本大震災」で被災されたり、愛する家族を失った方々の悲しみに比べれば、全然大したことではない。
そう自分を励ましながらも、気が付けばFacebookで770人もの方々と「友達」となっていて、そのうちの約半分近くの方々が実際に過去から現在までのどこかでお付き合いのあった方々でありつつ、新たに「友達申請」したり・されたりした方々とも、とてもよい情報交換ができていることに、この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えしたい一年でもあった。
また、過去からブログや『web dacapo』をご愛読いただいてきた皆さま方にも、本当に心からの感謝をお伝えしたい。
来年は、「本物」がキーワードになる時代だと自分は思っている。
皆さんが、その「本物」の時代を有意義に生き抜くことができますよう、また、お互いに健康であることをお祈りしつつ、今年最後の文章を締めくくりたいと思います。
皆さん、本当に一年間ありがとうございました!!
Posted by Nowhereman at 12:46
│雑感