2009年06月27日
Monty Python 札幌
高校時代から知り合いである後輩というより友人が、久しぶりに札幌へとやってきた。
札幌のMonty Python(モンティ・パイソン)さんにて待ち合わせる。
昨日の札幌は、暑い一日であった。
涼むという意味では、確実に「白」から飲みたい。
フランス・ルーション(Roussillon)のVin de Pay d'Oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)Cotes Catalanes(コート・カタラン)、17世紀に設立されたDomeine Lafage(ドメーヌ・ラファージュ)。
6代目であるジャン・マルク・ラファージュ氏が、所有している3つの畑のうちで最も地中海に近い「ラ・テット」で栽培したシャルドネ(Chardonnay)100%で造ったワイン。

NOVELLUM CHARDONNAY(ノヴェラム)2007。
そもそもルーションでシャルドネを栽培していること自体びっくりだが、下手なブルゴーニュよりもずーーっとコスト・パフォーマンスに優れた秀逸なワインであった。
「ホワイトアスパラガスと温泉卵」。

「シュパーゲル(アスパラガス)とリースリング」の組み合わせに、最近嵌っていたが、ルーションのシャルドネとのコンビネーションも捨てがたい。
さて、赤ワイン。
Chateau NARDOU(シャトー・ナルドー)2005。

ボルドー(Bordeaux)・コート・ド・フラン(Cotes de Francs)。
ドルドーニュ川(Dordogne)右岸の奥まったAC。
メルロ(Merlot)80%、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)とカベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon)がそれぞれ10%。
抜栓後、グラスに注ぐと「プチプチ」感があり、メルロ好きなワイン飲みにとっては堪らない一本である。
「牛フィレ肉」とあわせてみる。

これがまた、絶妙なのだ。
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札幌のMonty Python(モンティ・パイソン)さんにて待ち合わせる。
昨日の札幌は、暑い一日であった。
涼むという意味では、確実に「白」から飲みたい。
フランス・ルーション(Roussillon)のVin de Pay d'Oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)Cotes Catalanes(コート・カタラン)、17世紀に設立されたDomeine Lafage(ドメーヌ・ラファージュ)。
6代目であるジャン・マルク・ラファージュ氏が、所有している3つの畑のうちで最も地中海に近い「ラ・テット」で栽培したシャルドネ(Chardonnay)100%で造ったワイン。
NOVELLUM CHARDONNAY(ノヴェラム)2007。
そもそもルーションでシャルドネを栽培していること自体びっくりだが、下手なブルゴーニュよりもずーーっとコスト・パフォーマンスに優れた秀逸なワインであった。
「ホワイトアスパラガスと温泉卵」。
「シュパーゲル(アスパラガス)とリースリング」の組み合わせに、最近嵌っていたが、ルーションのシャルドネとのコンビネーションも捨てがたい。
さて、赤ワイン。
Chateau NARDOU(シャトー・ナルドー)2005。
ボルドー(Bordeaux)・コート・ド・フラン(Cotes de Francs)。
ドルドーニュ川(Dordogne)右岸の奥まったAC。
メルロ(Merlot)80%、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)とカベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon)がそれぞれ10%。
抜栓後、グラスに注ぐと「プチプチ」感があり、メルロ好きなワイン飲みにとっては堪らない一本である。
「牛フィレ肉」とあわせてみる。
これがまた、絶妙なのだ。
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