2012年03月25日
『小樽さんぽ』
今、小樽を旅する皆さんが片手に持って歩いている本。
『小樽さんぽ』(田口智子さん著・北海道新聞社)。
昨年9月に発売されてから、昨年末に既に第2刷となるほどの売れ行きらしい。
実は、自分自身もこの本の存在について、つい先日まで知ることなく、東京から来られていた「地域活性化コーディネーター」の方から紹介されたのであった。
「コンビニで売っていたのですが、なかなか内容がよさそうなので、買ってみました」と。
少し内容を読ませていただいたが、確かに自分の知らない場所も数多く掲載せれている。
さすがに「FMおたる」の人気パーソナリティが書かれた小樽の街を知るための本だと、感心した。
小樽を心から愛する人が紹介するお店や場所には、間違いがない。
例えば、自分の小樽でのワインの先生、よく行く新世界料理のお店のオーナー、小樽で偶然一緒となりカラオケ歌った某社社長、さらには、まだお会いしたことはない小樽商大の学生さんなど、小樽に住み、小樽を愛し、知ってもらいたいと思うからこその笑顔で「小樽の魅力」を伝えてくださっている。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
『小樽さんぽ』(田口智子さん著・北海道新聞社)。
昨年9月に発売されてから、昨年末に既に第2刷となるほどの売れ行きらしい。
実は、自分自身もこの本の存在について、つい先日まで知ることなく、東京から来られていた「地域活性化コーディネーター」の方から紹介されたのであった。
「コンビニで売っていたのですが、なかなか内容がよさそうなので、買ってみました」と。
少し内容を読ませていただいたが、確かに自分の知らない場所も数多く掲載せれている。
さすがに「FMおたる」の人気パーソナリティが書かれた小樽の街を知るための本だと、感心した。
小樽を心から愛する人が紹介するお店や場所には、間違いがない。
例えば、自分の小樽でのワインの先生、よく行く新世界料理のお店のオーナー、小樽で偶然一緒となりカラオケ歌った某社社長、さらには、まだお会いしたことはない小樽商大の学生さんなど、小樽に住み、小樽を愛し、知ってもらいたいと思うからこその笑顔で「小樽の魅力」を伝えてくださっている。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
『小樽さんぽ』を片手に持ちながらでもよし、WEBで「ぐるたび」サイトを登録してでもよし、これからの「観光シーズン」、今まで発見したことのなかった小樽を、数多くの皆さんに、新たな視点で散策していただきたいと願うのであった。
Posted by Nowhereman at 15:39
│本