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2012年04月21日

いよいよ「山菜」の季節

 いよいよ「山菜」の季節がやってきた。
 「はしをねに行きたい!」という、名指しの要望を来客からいただき、足を運んだ。

 まずは「お通し」。
いよいよ「山菜」の季節
 写真左側は、鹿肉を使っている。
 一瞬にてなくなる。

 「ホタルイカと春の山菜 かつおジュレかけ」。
いよいよ「山菜」の季節
 もうこの一皿だけで、ガツンと春を感じることができる。
 ソラマメも登場。筍が、また香りよく、美味しかった。

 「白ウド きんぴら風」。
いよいよ「山菜」の季節
 春が待ち遠しく感じていたので、一気に春を感じる。

(続きは「続きを読む」からどうぞ。)

 「長崎産活〆クエのたたき」。
いよいよ「山菜」の季節
 今は空輸で新鮮な魚が届く時代。
 実に新鮮で、脂の乗ったクエ。見事!!

 「フォアグラ入り蓮根餅 揚げ出し」。
いよいよ「山菜」の季節
 あまりの美味しさに涙が(笑)。

 どうしても赤ワインを飲みたくなり、アルゼンチンの「AMANCAYA(アマンカヤ) 2010」をいただく。
いよいよ「山菜」の季節
 約1年半ぶりの再会
 1年半前にも同じことを書いているが、テロワールを確信して言い切るには難しいほど、反面「質」の高さを表していると自分では理解。

 「桜海老 玉子焼」をつまみつつ。
いよいよ「山菜」の季節

 いつものことながら、常連さん隠れメニュー。
いよいよ「山菜」の季節
 値段は高いが、「特製蟹炒飯」。
 これを〆に食べれば、満足感が150%になっていただけること、間違いなし(笑)。

 今の時期だからこそ食べることのできる「食材」を味わう。
 小樽は、決して寿司だけの街ではないのである。



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Posted by Nowhereman at 14:23 │北海道のお店

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