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2010年07月24日

「正夢」が成就。ご結婚、おめでとう!!

 昨年10月に見たこの夢が、「正夢」であったことを知ったのは今年の正月。

 あれから半年。
 先週、結婚祝賀会に御招待いただいた。
「正夢」が成就。ご結婚、おめでとう!!

 とてもよい結婚式であった。
 久しぶりにお会いする某社社長さんがいらしたり、観光について意見交換させていただいている某社社長さんがいらっしゃったりと、「式」そのもののよさに加えて、「縁(えん)」というものを確認させていただける「場」でもあったように思う。
 そのような「場」を与えてくださることになったことについても、お二人には「心からの感謝」である。

 年齢差のあるカップルではあるが、きっと彼なら幸せな家庭を築くに違いない。
 「苦労」を将来に向けて「無駄」にすることのない生き方をしている彼だからこそ。

 お二人の将来に、たくさんの「幸」あれ!!

 「苦労」はどんな仕事をしていても、どういうときにでも、種類は異なっていても「常にある」もの。
 それを「苦労」と思わないように努力しようとしても、「なぜ自分だけが」と思い込んでしまうのも「人間の性(さが)」というものなのだろうか。

 けど、このブログでも書いたこともあるが、人には「語らない人生」が常に存在し、むしろ「語らない人生」にこそ、本当の過去・経験・苦労といったあらゆるものが格納されているはずだ。
 「自分は苦労している」だとか「辛い」だとか、そういう気持ちを吐露することは自分には苦手だし、好きではない。
 なぜなら、それを語ってばかりいると、「薄っぺらい人間」であることが相手に伝わるだろうし、「苦労しているのは、決してあなただけではないのですよ」という相手の「語らない人生」から、無言の言葉が「ピキッ」と伝わってくるのを感じることができるから。それ以上に、「愚痴ってばかりいたとしても、何の解決にもならないのではないか」という現実と、その前に「積極的に解決できるあらゆる方途を考える」時間を持つ・見つけることの方が、人生においては上手な時間の使い方だとも思うし。

 とは言え、そういう「苦労」を語り合うことのできる「パートナー」がいればこそ、恐らくはそのことに気が付き、「相手(他者)に対する気遣い」というものも産まれてくるのではなかろうか。
 是非新婚のお二人には、そういう「パートナーシップ」を築いていっていただけるよう、稚拙ながらアドバイスを送りたい。
 

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Posted by Nowhereman at 11:11 │出来事

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