2011年05月28日
ライラックの季節
先日、「リラ冷え」という言葉をtwitterで使ってみたが、「リラ冷えって?」という問いをいただいた。
確かに、札幌以外では、意外と聞きなれない言葉かも知れない。
こちらのブログに、比較的丁寧に説明されているので、ご覧ください。
「リラ冷え」という言葉を創ったとされる俳人・榛谷美枝子(はんがい・みえこ)さんは、滝川市の江部乙出身。言葉を世に広めたとされる作家・渡辺淳一さんは、上砂川町の出身。お二人ともに、中空知(なかそらち)の出身というところに、不思議な縁を感じる。
白いライラックを撮影したのだが、コントラストが悪くて残念。
ようやく「花」の季節を迎えた札幌。
紫色のライラック。
様々な想い出も宿る「白」と「紫」のライラック。
確かに、札幌以外では、意外と聞きなれない言葉かも知れない。
こちらのブログに、比較的丁寧に説明されているので、ご覧ください。
「リラ冷え」という言葉を創ったとされる俳人・榛谷美枝子(はんがい・みえこ)さんは、滝川市の江部乙出身。言葉を世に広めたとされる作家・渡辺淳一さんは、上砂川町の出身。お二人ともに、中空知(なかそらち)の出身というところに、不思議な縁を感じる。
白いライラックを撮影したのだが、コントラストが悪くて残念。
ようやく「花」の季節を迎えた札幌。
紫色のライラック。
様々な想い出も宿る「白」と「紫」のライラック。
「ライラックまつり」も開かれている。
北海道産ワインのブースは、天気がよければかなりの人出。
ワイングラスを持ちながら、座る場所がないというのは、なかなかしんどい。
「海鮮やきそば」と「グリーンアスパラガス」とを肴に。
海鮮・・・。
「月浦ドルンフェルダー(Dornfelder) 2008」。
久しぶりに飲んでみた。
ドルンフェルダー独特の味覚に変化はないが、印象の強かった2004と比較すると、余韻が短くなっている。
毎年、同じ「質」のワインが産まれることがないところが、ワインの宿命。
ワインのみならず、「人間」も月日を積み重ねるごとに、成長していくことができればなぁ、と。
まさに、今、ライラックの見頃な札幌です。
北海道産ワインのブースは、天気がよければかなりの人出。
ワイングラスを持ちながら、座る場所がないというのは、なかなかしんどい。
「海鮮やきそば」と「グリーンアスパラガス」とを肴に。
海鮮・・・。
「月浦ドルンフェルダー(Dornfelder) 2008」。
久しぶりに飲んでみた。
ドルンフェルダー独特の味覚に変化はないが、印象の強かった2004と比較すると、余韻が短くなっている。
毎年、同じ「質」のワインが産まれることがないところが、ワインの宿命。
ワインのみならず、「人間」も月日を積み重ねるごとに、成長していくことができればなぁ、と。
まさに、今、ライラックの見頃な札幌です。
Merry Christmas!!
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「小樽雪あかりの路」は、明日までです!
小樽雪あかりの路 14
フィールディズ in Japan 新年会
クイズ de お店めぐり 小樽であった◎まる
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Posted by Nowhereman at 09:52
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