拓かれた時間の中で

　「雪あかりの路」を体験しに、多少早めに小樽へと足を運ばれた際、「たまには小樽で洋食でも」という声をお聞きし、「どこか食べるところ、ありますか？」といった質問をいただくことが多い。

　時間が早ければ、小樽商大へと登る道すがらに「富岡教会」があるので、そちらを見学した後、「いぐれっくy5.3」さんを紹介することが多い。


　先日、夜のコースについてご紹介したところですか、昼も平日は11時から、日曜は11:30から営業しています。
　ビールやワインを注文すると、お通しがついてくる。

　このビーフジャーキーが、また柔らかくて絶妙。

　ランチについてくる「サラダ」。手抜きのないサラダ。
　野菜に関しても、オーナーのこだわりが強く、小樽近郊の生産地に直接買い付けに出かけている。

　ドレッシングも販売しているくらい、新鮮な野菜の旨味を引き立てる。

　「サロマ産の牡蠣が入ったので、是非！」というご案内をいただいていたので、「牡蠣のスパゲティ」をいただいてみる。

　牡蠣から溢れ出るエキスがスープと溶け合い、素晴らしいコンビネーション！！
　肝臓を労わるにもちょうどよい（笑）。

（続きは「続きを読む」からどうぞ。）

　

　また、「GOKUえび」は、はじめて足を運んだのであれば是非食べていただきたいスパゲティ。


　一度この味を知ってしまうと、月に一度は食べたくなるほどの濃厚なスープ。
　小樽は、寿司、あんかけ焼そばだけではなく、「洋食」も充実しているのです。
　少し早めに小樽へと足を運び、ゆっくりと流れる時間に身を任せてみてはいかがでしょうか？？

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