2012年04月03日
和三盆(わさんぼん)クッキー
いつぞやのブログにて、砂糖の差別化は難しい旨の考えを陳述したが、反省。
室蘭市にある「モン・パリ」さんで作っているという「和三盆クッキー」。

ワインは大好きだが、甘いものも好きだ。
それにしても、「和三盆」。
これほどまでに凄い砂糖であるとは、知らなかった。
人生、約半世紀近く、何をやっていたのだろう、と。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
室蘭市にある「モン・パリ」さんで作っているという「和三盆クッキー」。

ワインは大好きだが、甘いものも好きだ。
それにしても、「和三盆」。
これほどまでに凄い砂糖であるとは、知らなかった。
人生、約半世紀近く、何をやっていたのだろう、と。
(続きは「続きを読む」からどうぞ。)
サトウキビを原料とした「和三盆」。
これは、ドイツの化学者 マルクグラーフ (Andreas Sigismund Marggraf (1709-1782) )が1745年、飼料用ビートから砂糖を分離することに成功したことに由来を発する「砂糖用ビート」とは、全然話が違う品物であることを知る。
差別化は難しいと考えたこと自体、「浅知恵」であったことを思い知らされた、びっくりするほど美味しいクッキーだった。
これは、ドイツの化学者 マルクグラーフ (Andreas Sigismund Marggraf (1709-1782) )が1745年、飼料用ビートから砂糖を分離することに成功したことに由来を発する「砂糖用ビート」とは、全然話が違う品物であることを知る。
差別化は難しいと考えたこと自体、「浅知恵」であったことを思い知らされた、びっくりするほど美味しいクッキーだった。
Posted by Nowhereman at 20:45
│スイーツ