2009年06月23日
鶴沼ワイナリー (北海道ワイン㈱直営農場)
6月上・中旬の天気の良い日に、東京からのお客さまとともに北海道空知(そらち)にある「鶴沼ワイナリー」に足を運んだ。
鶴沼ワイナリーは、浦臼(うらうす)町に所在する、北海道ワイン㈱の直営農場でもある。
雪が解けて、作業が本格化する時期にお邪魔すると、また違った畑の一面を我々は垣間見ることができる。
今村農場長さんが、いつものように親切に初心者にも分かるように説明をしてくださる。

かなり成形が進み、葡萄のような輪郭を現しだしているものもチラホラと。

また、秋には収穫を行う地域の皆さんが、この時期に必要となる作業のお手伝いにも来られていた。

春・夏・秋・冬と「ビュー・ポイント」となっている地点にて、定点観測写真。

今年は「ワインツーリズム」でお客さまをお迎えし、のんびりと、北海道らしい農地の雰囲気に浸っていただくことを目的として、色々な工夫を凝らされているとのこと。

鶴沼ワイナリーは、浦臼(うらうす)町に所在する、北海道ワイン㈱の直営農場でもある。
雪が解けて、作業が本格化する時期にお邪魔すると、また違った畑の一面を我々は垣間見ることができる。
今村農場長さんが、いつものように親切に初心者にも分かるように説明をしてくださる。
かなり成形が進み、葡萄のような輪郭を現しだしているものもチラホラと。
また、秋には収穫を行う地域の皆さんが、この時期に必要となる作業のお手伝いにも来られていた。
春・夏・秋・冬と「ビュー・ポイント」となっている地点にて、定点観測写真。
今年は「ワインツーリズム」でお客さまをお迎えし、のんびりと、北海道らしい農地の雰囲気に浸っていただくことを目的として、色々な工夫を凝らされているとのこと。
一つのワイナリーに足を運ばれる皆さん方が、その街全体に関心を持っていただくことも街の行政としては大切なことだと思うが、浦臼町さんは、そういう観点での街づくりを行っているのだろうか?
北海道が世界に誇ることのできる貴重な「資源」でもあるワイナリー。
会社やそこに働く皆さんの熱意はもちろん大切だが、それを支える周囲の努力や熱意もまた、欠かせないものであるのではなかろうか。
北海道が世界に誇ることのできる貴重な「資源」でもあるワイナリー。
会社やそこに働く皆さんの熱意はもちろん大切だが、それを支える周囲の努力や熱意もまた、欠かせないものであるのではなかろうか。
Posted by Nowhereman at 05:25
│Vin