2010年02月07日
ゆったりとした時間
先日、ある友人と新年会。
その数日前、その友人に「会社で講演をお願いしたい」という方がいらっしゃって、その方の連絡先などを彼に教える。不思議なことに、その方の会社と友人とは、妙な縁があるとのこと。
本当、世の中狭いものだ。
アルザス(Alsace AC)。ポール・キュブラー(Paul Kubler Kintet 2006)。
ピノ・ブラン(Pinot Blanc)30%、シルヴァネール(Sylvaner)30%、リースリング(Riesling)20%、トケ・ピノ・グリ(Tokay Pinot Gris)15%、、ミュスカ(Muscat)5%という、アルザスの主要品種をすべて使いリュットレゾネ(「理論的有機農法」と一般に訳されている)で造られた白ワイン。
色合いと香りは、ピノ・グリ。味覚はセパージュの多さに比例して、とても複雑。
白ワインに合わせた「軽いつまみ」をお願いする。
手前から、「飴色玉葱とベーコンのキッシュ」「鱈のフランボワーズ」「蛸のカルパッチョ風」「アサリのガーリックバター焼き エスカルゴ風」「オリーブのフリット」。
会話が弾み、料理をつまみながら、アルザスに酔う。
さらに、「厚岸産溝畑さんの三年牡蠣(岩海苔焼き)」。
いつ食べても「溝畑さんの牡蠣」は、美味しい。
特にアルザスの白ワインとの相性はよい。
赤ワインは、オー・メドック(Haut-Medoc AC:Cru Bourgeois)。サン・ジュリアンとマルゴーの間にあるキュサック村の畑。
シャトー・ボーモン(Chateau Beaumon 1997)。
カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon)62%、メルロ(Merlot)30%、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)5%、プティ・ヴェルド(Petit Verdot)3%。
香りはオー・メドック独特の力強さが立ち上がる。一方で、味覚は開き方が弱い。時間をゆっくりとかけて飲むにはちょうどよい。
新しくメニューに加えたという、「パルミジャーノレッジャーノチーズのシンプルパスタ」をいただいてみる。
ガーリックと隠し味に使われている○○が、素材の組み合わせが面白いし、意表を突いた美味しさ。
その数日前、その友人に「会社で講演をお願いしたい」という方がいらっしゃって、その方の連絡先などを彼に教える。不思議なことに、その方の会社と友人とは、妙な縁があるとのこと。
本当、世の中狭いものだ。
アルザス(Alsace AC)。ポール・キュブラー(Paul Kubler Kintet 2006)。
ピノ・ブラン(Pinot Blanc)30%、シルヴァネール(Sylvaner)30%、リースリング(Riesling)20%、トケ・ピノ・グリ(Tokay Pinot Gris)15%、、ミュスカ(Muscat)5%という、アルザスの主要品種をすべて使いリュットレゾネ(「理論的有機農法」と一般に訳されている)で造られた白ワイン。
色合いと香りは、ピノ・グリ。味覚はセパージュの多さに比例して、とても複雑。
白ワインに合わせた「軽いつまみ」をお願いする。
手前から、「飴色玉葱とベーコンのキッシュ」「鱈のフランボワーズ」「蛸のカルパッチョ風」「アサリのガーリックバター焼き エスカルゴ風」「オリーブのフリット」。
会話が弾み、料理をつまみながら、アルザスに酔う。
さらに、「厚岸産溝畑さんの三年牡蠣(岩海苔焼き)」。
いつ食べても「溝畑さんの牡蠣」は、美味しい。
特にアルザスの白ワインとの相性はよい。
赤ワインは、オー・メドック(Haut-Medoc AC:Cru Bourgeois)。サン・ジュリアンとマルゴーの間にあるキュサック村の畑。
シャトー・ボーモン(Chateau Beaumon 1997)。
カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon)62%、メルロ(Merlot)30%、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)5%、プティ・ヴェルド(Petit Verdot)3%。
香りはオー・メドック独特の力強さが立ち上がる。一方で、味覚は開き方が弱い。時間をゆっくりとかけて飲むにはちょうどよい。
新しくメニューに加えたという、「パルミジャーノレッジャーノチーズのシンプルパスタ」をいただいてみる。
ガーリックと隠し味に使われている○○が、素材の組み合わせが面白いし、意表を突いた美味しさ。
Posted by Nowhereman at 17:45
│Vin