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2010年04月06日

Cotes du Rhone

 ほどよい重さを味わいたいとき、やはり「コート・デュ・ローヌ(Cotes du Rhone)」に回帰する。
Cotes du Rhone

 M.Chapoutier(ミシェル・シャプティエ)が送り出すローヌには、ハズレはない。
Cotes du Rhone

 2006。シラー(Syrah)とグルナッシュ(Grenache)が半々の比率で使われている。
 かなり丸みが感じられ、極端な「ローヌ」らしさを主張していないことから、とても飲みやすい。

Cotes du Rhone
 出始めのグリーン・アスパラガスを添えて、ステーキをいただく。

 とても手頃な価格で楽しめるローヌ。
 回帰すれば、心もリセット。
 そういうワインと出会うこと。

 それが「ワインとの出会うということの楽しさ」なのだろう☆☆☆

 萬相談所。
 日々、そういう状況が続いている。

 相談しに足を運ばれてくださる皆さまにとって、適切なアドバイスが出来ているかどうかはわからない。
 けど、「信用」と「相互信頼」。
 それがあるからこそ、そういう関係が多くの皆さまとの間で成り立っているのだろう。

 皆さまに「感謝」の日々。

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ワイン会 29.April,2012
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Posted by Nowhereman at 21:21 │Vin

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