2010年07月22日
「ワイン」は本当に面白い
「好き」であったとしても、身体が受け付けないもの。
アレルギー反応がでる以外にも、人それぞれに、そういうものは存在するのではないだろうか。
「冷酒」。
自分にとって、正に「好き」であっても、身体に翌日まで残るので飲めない。そういう存在なのだ。
ある暑い日。
質の高い和食のお店にお邪魔したとすれば、やはり「冷酒」を飲みたくなる。
飲みました。
が、その後、やはり「ワイン」を飲みたくなる。
ドメーヌ・サン・ジャック・ダルバ(Domaine Saint Jacques d’Albas 2007)。
ミネルヴォワ(Minervois)。
グルナッシュ(Grenache Noir)40%、カリニャン(Carignan)40%、シラー(Syrah)20%。
「ワイン」を飲み始めた頃、各国の地域別に徹底的に飲んだ。
中でも、フランス、ラングドック・ルーションに位置付けられる「ミネルヴォワ」に関しては、国内販売価格も安いのだが、まず「当たる」確率が低く、投資の価値なしという烙印を勝手に押してしまった地域であった。
日本酒(冷酒)をいただいた後、さてということで抜栓してもらったこの一本。
あまりの力強い香りに「圧倒」される。
しかも、これほど葡萄のセパージュを際立たせる赤ワインは、稀少価値のあるワインとでも言いたくなる。
「蟹」がびっしり「花」の中につまっている。
前菜。
「あさり」のパスタ。
以上3皿は、もちろん白ワインでいただきました(笑)。
アレルギー反応がでる以外にも、人それぞれに、そういうものは存在するのではないだろうか。
「冷酒」。
自分にとって、正に「好き」であっても、身体に翌日まで残るので飲めない。そういう存在なのだ。
ある暑い日。
質の高い和食のお店にお邪魔したとすれば、やはり「冷酒」を飲みたくなる。
飲みました。
が、その後、やはり「ワイン」を飲みたくなる。
ドメーヌ・サン・ジャック・ダルバ(Domaine Saint Jacques d’Albas 2007)。
ミネルヴォワ(Minervois)。
グルナッシュ(Grenache Noir)40%、カリニャン(Carignan)40%、シラー(Syrah)20%。
「ワイン」を飲み始めた頃、各国の地域別に徹底的に飲んだ。
中でも、フランス、ラングドック・ルーションに位置付けられる「ミネルヴォワ」に関しては、国内販売価格も安いのだが、まず「当たる」確率が低く、投資の価値なしという烙印を勝手に押してしまった地域であった。
日本酒(冷酒)をいただいた後、さてということで抜栓してもらったこの一本。
あまりの力強い香りに「圧倒」される。
しかも、これほど葡萄のセパージュを際立たせる赤ワインは、稀少価値のあるワインとでも言いたくなる。
「蟹」がびっしり「花」の中につまっている。
前菜。
「あさり」のパスタ。
以上3皿は、もちろん白ワインでいただきました(笑)。
「2007だよね・・・」と言いながら、開けてもらったのだが、このコスト・パフォーマンスにはびっくりでした。
だからこそ、「ワイン」は本当に面白いな・・・。
集ったメンバーもまた「最高」だったからこそ、そう感じることができたのでしょう。
「ワイン」と「よき同志」に、心から乾杯!!
@「モンティ・パイソン 札幌」
だからこそ、「ワイン」は本当に面白いな・・・。
集ったメンバーもまた「最高」だったからこそ、そう感じることができたのでしょう。
「ワイン」と「よき同志」に、心から乾杯!!
@「モンティ・パイソン 札幌」
Posted by Nowhereman at 21:55
│Vin