2011年10月10日
Napaのジンファ
先日、自他ともにワインを愛してやまない「友人」たちと、語り合った。
場所は「隠口(こもりく)」さん。
基本的には日本酒のお店ではあるが、しっかりとしたワインも揃えているので、大人の会話を楽しむには最高の場所でもある。
お通し。「和」であっても、十分に赤ワインにマッチするところが不思議。
いつも自分専属ソムリエールのM女史が、赤ワインを数本チョイスして持って来てくれる。
友人曰く、「Napa Valley(ナパ・ヴァレー)のClos du Val(クロ・デュヴァル)、行ったことがある」と。
さすがにカリフォルニアのワイナリーにまで自分は足を運んだことはないが、セパージュであるZinfandel(ジンファンデル)についての話題になった。
偶然、お互いにジンファンデル(=自分的には通称「ジンファ」)と初めて出会ったお店が同じであっただとか、コアな話で盛り上がる。
「炙った豚の角煮」をいただく。
ジンファンデルには、実にしっくりくる一皿。
「チーズと野菜の搔き揚げ」を作ってもらう。
お店と客との信頼関係は、重要。
場所は「隠口(こもりく)」さん。
基本的には日本酒のお店ではあるが、しっかりとしたワインも揃えているので、大人の会話を楽しむには最高の場所でもある。
お通し。「和」であっても、十分に赤ワインにマッチするところが不思議。
いつも自分専属ソムリエールのM女史が、赤ワインを数本チョイスして持って来てくれる。
友人曰く、「Napa Valley(ナパ・ヴァレー)のClos du Val(クロ・デュヴァル)、行ったことがある」と。
さすがにカリフォルニアのワイナリーにまで自分は足を運んだことはないが、セパージュであるZinfandel(ジンファンデル)についての話題になった。
偶然、お互いにジンファンデル(=自分的には通称「ジンファ」)と初めて出会ったお店が同じであっただとか、コアな話で盛り上がる。
「炙った豚の角煮」をいただく。
ジンファンデルには、実にしっくりくる一皿。
「チーズと野菜の搔き揚げ」を作ってもらう。
お店と客との信頼関係は、重要。
多方面に話は拡がり、結局もう一本。終電を覚悟(苦笑)。
トスカーナ(Toscana)のカブルニオ(Caburnio)。
Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)50%、Merlot(メルロ)25%、Alicante(アリカンテ)25%。
「蟹クリームコロッケ」をつまみにいただく。
北海道におけるワインの振興、地域の振興。
ワインが「好きであること」が何より大切であり、「好き」であれば自ら勉強もするだろうし、「真にこの人(街)のためなら」と思うことができれば誰かに言われなくとも自ら積極的に動くはず。
語り合えば合うほど、「お互いに頑張ろうね!」という気持ちを強く持つことができる友人との「ひととき」。
ワインが結ぶ信頼関係、絆というものを、改めて学ばせていただいた瞬間でもあった。
トスカーナ(Toscana)のカブルニオ(Caburnio)。
Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)50%、Merlot(メルロ)25%、Alicante(アリカンテ)25%。
「蟹クリームコロッケ」をつまみにいただく。
北海道におけるワインの振興、地域の振興。
ワインが「好きであること」が何より大切であり、「好き」であれば自ら勉強もするだろうし、「真にこの人(街)のためなら」と思うことができれば誰かに言われなくとも自ら積極的に動くはず。
語り合えば合うほど、「お互いに頑張ろうね!」という気持ちを強く持つことができる友人との「ひととき」。
ワインが結ぶ信頼関係、絆というものを、改めて学ばせていただいた瞬間でもあった。
Posted by Nowhereman at 17:56
│Vin